内容量 | 58組 (116枚)入り |
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製品寸法 | 直径 72mm 高さ 9mm |
容量目安 | 50g(2枚合わせて蓋をした状態) |
原料 | 国産もち米 |
縁起物、大きさ、で選ぶならこの宝船
七福神の乗る、 金銀財宝を載せた船をデザインした最中種です。
七福神の彫り込みはせずに、 船と、帆の「宝」の文字で表現しています。
直径は73mmですので、 一般的な最中種では、かなり大きい部類です。
宝船のデザインは江戸時代頃から縁起物として扱われ、身近な場面では、正月の2日に宝船の絵を枕の下に入れて寝ると良い初夢が見られる、というのが有名ですね。
おめでたいお祝いの席などにお勧めです。
最中種(もなかの皮)は、 専用の金型にモチを入れて焼きます。
直径73mmというと、一般的な金型に ぎりぎり4つ彫ることができる大きさですので かなり大きめです。
高さは9mm。
この最中種は、他の最中種にくらべ、
皮自体の厚みが厚いのが特徴です。
ですので直径73mmの割には、
餡での充填量が約50gとなっています。
年配の方に受けがいいデザインでしょうか。
以前、福祉施設でお使いいただいた際に 大好評だったとのお声をいただいたことが あります。