素材としての面白さ
お料理やデザートなど、様々にお使いいただいています。
最中種(もなかの皮)は、その名の通り、元々は和菓子の「最中」の皮の部分です。
それが今では餡だけでなく、様々な食材と合わせてお使いいただいています。
アイスクリームをサンドするだけでなく、食べられる「器」として
お使いいただけば、様々なデザートに応用できます。
「もなかの皮?うちは洋風中心だからなぁ」というお客様。
キャラメルやチーズなどと合わせていただいた事例もございます。
フロランタンなどの材料として、使っていただく事も増えました。
和風だけでなく、洋風デザートにもお使いいただけるんです。
写真提供:インダルジ様
写真提供:つむぎや様
デザートだけでなく、お料理にもお使いいただけます。
最中種(もなかの皮)は、もち米から出来ていますので、
お料理との相性も良いようです。
特に醤油との相性は良いように感じます。
私は、幼い頃おやつ代わりに、
最中種(もなかの皮)に醤油をつけて食べていました。
水分の少ないお料理のほうが、最中種(もなかの皮)の
パリッとした食感が残りやすいのでお勧めです。
右はちょっと小さめの最中種(もなかの皮)を、
ピンチョスのパン代わりに使っていただきました。
【 使用したのは、松竹梅です。 】
手まり寿司と一緒に並べても、違和感ありません。
アイデア次第で様々にお使いいただける食材です。
写真提供:つむぎや様
デコレーションスイーツとしてもお使いいただけます。
もともと彫り込んである柄に沿って、
チョコレートペンなどで塗るだけですので、
小さいお子さまでも楽しく参加できます。
もちろん楽しくデコレーションした後は、
美味しく最中を召し上がっていただけます。