種亀のこだわり
原料のこだわり
最中種(もなかの皮)の原料は、「もち米」です。
意外と知れられていないのが、「もなかの皮は何からできているのか?」
ということ。
答えを言ってしまうと、もなかの皮は、「おもち」で出来ています。
私共の最中種(もなかの皮)は、
原料のもち米にもこだわって製造しております。
主な原料のもち米は、新潟地方産の「こがねもち」。
「こがねもち」はもち米の最高級ブランドとして有名なもち米です。
私共では、専門の業者さんに、最中種(もなかの皮)用として
最適な様に製粉していただいたもち米粉を使用しております。
![](https://img15.shop-pro.jp/PA01244/386/etc/f3_p01.png)
作り手のこだわり
職人が一枚一枚、心を込めてお焼きしています。
![](https://img15.shop-pro.jp/PA01244/386/etc/f3_p02.png)
最中種(もなかの皮)の原料は、「もち」です。
私共の最中種(もなかの皮)は、毎朝職人がその日の分の「もち」を搗き、
一枚一枚心を込めてお焼きしています。
左の写真が、最中種(もなかの皮)の焼成機です。
職人が機械の前に座り、生の「もち」を一枚一枚短冊状に切り分け、
金型に投入していきます。
金型に投入された「もち」は、機械の中をゆっくりと一周し
帰ってくる頃には、「こんがり最中種」 になっています。
![](https://img15.shop-pro.jp/PA01244/386/etc/f3_p03.png)
「なんだ、機械なのかぁ。」と侮ることなかれ。
最中種(もなかの皮)は非常にデリケートですので、
毎日均一の品質で製造するには熟練の技術が必要なのです。
その日の温度や湿度、天候、お客様が要望される焦し加減。
それらを全部考えた上で、毎日微調整して製造しております。
![](https://img15.shop-pro.jp/PA01244/386/etc/f3_p04.png)
ですので、私共の最中種(もなかの皮)には、しっかりと手仕事の証が見て取れます。
それがこの、「もちの跡」です。
しっかりと短冊状の跡が残っていますよね?
この「もちの跡」には、原料へのこだわりと、職人の思いが詰まっています。
発送のこだわり
一枚一枚、二重検品です。
【 もなかや.com 】の最中種(もなかの皮)は、全て二重検品をしています。
お客様に出来る限りきれいな最中種(もなかの皮)を味わっていただく為、
製造時と出荷時に、目視で一枚一枚検品をしています。
また、お送りする際は段ボールの内部にパッキンを敷き、
その中に検品した商品を入れていきます。
(右の写真は大箱ですが、お送りする箱も同様です。)
パッキンで保護されますので、多少の衝撃にも耐えられます。壊れにくく安心です。
なお、お送りする箱のサイズは、
幅 205mm × 奥行き 205mm × 高さ 170mm となっております。
![](https://img15.shop-pro.jp/PA01244/386/etc/f3_p05.png)