種亀のこだわり
原料のこだわり
最中種(もなかの皮)の原料は、「もち米」です。
意外と知れられていないのが、「もなかの皮は何からできているのか?」
ということ。
答えを言ってしまうと、もなかの皮は、「おもち」で出来ています。
私共の最中種(もなかの皮)は、
原料のもち米にもこだわって製造しております。
主な原料のもち米は、新潟地方産の「こがねもち」。
「こがねもち」はもち米の最高級ブランドとして有名なもち米です。
私共では、専門の業者さんに、最中種(もなかの皮)用として
最適な様に製粉していただいたもち米粉を使用しております。
作り手のこだわり
職人が一枚一枚、心を込めてお焼きしています。
最中種(もなかの皮)の原料は、「もち」です。
私共の最中種(もなかの皮)は、毎朝職人がその日の分の「もち」を搗き、
一枚一枚心を込めてお焼きしています。
左の写真が、最中種(もなかの皮)の焼成機です。
職人が機械の前に座り、生の「もち」を一枚一枚短冊状に切り分け、
金型に投入していきます。
金型に投入された「もち」は、機械の中をゆっくりと一周し
帰ってくる頃には、「こんがり最中種」 になっています。
「なんだ、機械なのかぁ。」と侮ることなかれ。
最中種(もなかの皮)は非常にデリケートですので、
毎日均一の品質で製造するには熟練の技術が必要なのです。
その日の温度や湿度、天候、お客様が要望される焦し加減。
それらを全部考えた上で、毎日微調整して製造しております。
ですので、私共の最中種(もなかの皮)には、しっかりと手仕事の証が見て取れます。
それがこの、「もちの跡」です。
しっかりと短冊状の跡が残っていますよね?
この「もちの跡」には、原料へのこだわりと、職人の思いが詰まっています。
発送のこだわり
一枚一枚、二重検品です。
【 もなかや.com 】の最中種(もなかの皮)は、全て二重検品をしています。
お客様に出来る限りきれいな最中種(もなかの皮)を味わっていただく為、
製造時と出荷時に、目視で一枚一枚検品をしています。
また、お送りする際は段ボールの内部にパッキンを敷き、
その中に検品した商品を入れていきます。
(右の写真は大箱ですが、お送りする箱も同様です。)
パッキンで保護されますので、多少の衝撃にも耐えられます。壊れにくく安心です。
なお、お送りする箱のサイズは、
幅 205mm × 奥行き 205mm × 高さ 170mm となっております。